← 1リードから2本のステム
この世に美しい花は多々ある。
しかし・・・・
武将の名前を付けられるのは、
宇井清太のCymbidiumのみである!
サクラに、バラに、ボタンに、菖蒲に、
ダリヤ・・・・に、
武将のイメージの花は咲かない!
カワイイ、ステキ、キレイ・・・
そんな花では・・・男の夢、幻を
表現できない。
売れるランを目的に育種すると、
豪快な男花は咲かない。
女性に迎合した花になる!
男の野望を秘めたCymbidium。
入場者は・・・この野望に絶句する。
宇井清太の能力?に息を呑む。
宇井清太の蘭展を誰も真似出来ない!
安土桃山大絵巻展の入り口。
鳥肌が立つ!
皆さん絶句!
これぞ本物!
ペレポスト地植え4年目の状態。
こういう展示が日本の、世界の蘭展にあるか?
英国のキューガーデンでも・・・地植えは成功しなかった。
ラン菌が生息しないコンポストでは・・・・
絶対にこういう生育にならない。
この姿は、屋久島の縄文杉のエネルギーと共通する。
「枯れ落ち葉」の炭素循環のエネルギーである。
この展示によって、
宇井清太の蘭展は世界最高になったと自負している。
安土桃山大絵巻展は、
ペレポストによる天下統一を実証した展示である。
なぜこういう展示をするか???
消耗品化するラン。
消耗品を売る・・・多くの蘭展と・・・
宇井清太のラン展は異なることを提示するためである!
近頃、蘭展が衰退するのは・・・・
ランを愛していない人が・・・・
ラン商売しているように・・・・入場者は感じている。
・・・・・。
投売り・・・・。
そういう姿に・・・カネ払って・・・・。
会場で豊な気分になれない!
宇井清太の蘭展は・・・極楽の花園。
リピーターが・・・こころ洗われる花園。
現在の日本で最も優雅な空間が・・・ここである!
ランが喜んでいる蘭展。
ペレポスト栽培は進化している!
ペレポストラン栽培の天下統一。
ペレポストはいよいよ第二期大型普及期に入った!
続々・・・初めての人がご注文くださる。
ペレポストを否定した人。
今からでも遅くない。
今日からでもペレポスト栽培の研究を始めてください!
ラン友会の皆さん!
今でしょ!
この宇井清太蘭展では、ペレポスト栽培の進化を展示するものでもある。
ペレポストは8年前に開発した。
蘭界の「鉄砲」である。
戦国時代。
この世界最先端の鉄砲を・・・最大限に使いこなした織田信長が、天下統一した。
ペレポスト2号。ペレポスト1号を開発販売。つまり鉄砲開発販売である!
ペレポスト2号は・・・原料 生杉樹皮で製造。
なぜ杉皮を原料にしたか。
その理由は・・・日本のラン栽培の常識が・・・粒子。耐久性、排水性が重要と考えるレベル。
そういうことで・・・ラン菌が分解しづらい杉皮で製造。 つまりラン栽培者のレベルに合わせつ作った。
しかし、この杉皮では「ラン菌による炭素循環栽培法」と少し合致しないものがある。
分解速度が遅いということは・・・糖をランに供給出来ないということが起こる。
これでは、軽石、バークを代わりの用土に過ぎない。
つまり・・・ラン栽培のアマもプロも・・・ラン菌が「枯れ落ち葉」を分解することなど・・・
全然知らないで栽培してきたということ・・・・。
それで・・・失敗したアマもプロもいたということ。
それで・・・ペレポストに責任転嫁。
刀、槍・・・使ってきた名だたる武将も・・・・鉄砲の前に・・・・ナス術もなく倒れる。
織田信長と武田信玄の戦いである。
ペレポストは新しい時代を創る・・・最先端発明品である!
ペレポストと水ゴケ、バーク、軽石の関係は・・・・代えて言えば・・・そういうこと。
つまり、新人が、素人がペレポストで素晴らしい栽培が出来たのに、
ベテラン、先生、大御所が・・・ペレポストを使いこなせなかった!
そういうことでである。
科学の世界は、STAP細胞論争と同じで、ペレポストで素晴らしい栽培する人がいれば、
作れない人は・・・研究不足、下手・・・の一言で切り捨てられる・・・。
そういうことであるが、開発してから8年経過した現在でも、
ペレポストにあれこれ言う業者も散見される。
こういう者がいるから、蘭界が隆盛しない。衰退から脱却できない!
ペレポストはラン界の救世主であろうが!
そういうもの宇井清太はかまっている時間はない。
天下統一の一点に残りの人生を使いたい!
それと・・・菌根イソギク緑化。
我流で使用した人は・・・ことごとく失敗した。
鉄砲を使いこなせない人。
この失敗した人の中に・・・・ラン店をやっている人もいるから・・・始末が悪い。
自分の未熟を棚に上げて・・・風評を流す。
アチラ、コチラで・・・。
解からなければ・・・宇井清太に質問すれば良い事。
質問したくない!
宇井清太をナメニ、ナメタ・・・輩。
ラン関係者というのは・・・・どういうわけか・・・大した知識もないのに・・・
自惚れ・・・プライドが邪魔する・・・・。
それに加えて・・・嫉み、ジェラシーがものすごく強い!
自分が出来ないことをやれる人に・・・・強い嫉妬を燃やす。
こういう業者と関係している処は・・・ラン栽培が遅れた県、ラン会になる。
例えば・・・・○○県。
ラン会に入っているために・・・時代遅れの人、技術になる。
こういう馬鹿げたことが・・・蘭の村社会に存在する。
村社会には・・・村拘束がある。ラン会には会拘束がある・・・。
この拘束が・・・発展の妨げになるのである!
時代遅れの大御所・・・・。
新人が入会しづらい!・・・・宇井清太の講座・・・超盛況!
多くのラン友会は・・・ネット時代から・・・取り残されてしまった。
ペレポストは特許である!
特許というものがどういうものか・・・。
国家がお墨付きを与えたもの。
ペレポストを使いこなせない業者は衰退する。
戦国時代なら・・・亡びゆく者である。
現代は・・・自然淘汰。
時代の変化に適応できない者は淘汰される。
ペレポスト栽培しない者は、
この後も・・・時代遅れの、これまでのラン栽培に終始するからである。
そんな者に・・・人は寄らない!
ホームセンターで・・・枯らしてもらう講習会? 消費講習会?
蘭店は・・・枯れるから売れる!
そういう考えの業者。
ランの業界も末期症状になってきた。
こういう業者が・・・蘭展会場に多数出展したら・・・蘭展がおかしくなる。
そういう人には、宇井清太詳しく説明しないことにしている。
聞く耳持たない人は・・・・どうしようもないからである。
デモね。
宇井清太の蘭展・・・見れば・・・己の未熟さ、無知さ・・・を知ることになる。
こういう業者の10年後、20年後の姿はどうなっているのか????
ペレポスト2号ゴールド 進化したペレポスト。
ラン菌が・・・赤松、カラマツの樹皮大好き。
そういうことで・・・現在は赤松、カラマツの生樹皮。
素晴らしい生育になる。
ペレポスト2号ゴールド、 日本の蘭界の天下統一。
近い将来・・・ペレポスト栽培が日本のラン栽培の標準になる。
宇井清太の「ラン菌による炭素循環栽培法」が絶対栽培法になる。
宇井清太の理論に破綻がないからである。
この栽培法を凌駕する理論を構築出来る者が、蘭界に現れるか?
恐らく・・・現れることはないであろう。
宇井清太の理論を超える栽培理論を構築できる人が出れば・・・
蘭界は・・・更に進化するのであるが、
宇井清太の見たところ、宇井清太の理論を超える人が・・・・
いるようには・・・見えない。
そういうことで、ペレポスト以外の用土のラン栽培というのは、
「職人技」での仕事である。
しかし、ランの根の生態系というのは・・・ラン菌が主役の世界である。
これを削除、無視した技術というのは・・・蘭の本当の姿、栽培法ではない。
このことを・・深く理解することである。
ベテランの人も・・・。
門外不出 宇井清太の秘蔵交配親。
次世代の新品種を創るための・・・素晴らしい遺伝子を持つ。
遺伝子参考価格3000万円から1億円。
ズラリ・・・と展示。
次世代のCymbidiumを創る交配親である。 遺伝子が支配する世界が育種。
優れた遺伝子こそ・・・蘭園の財産、プライドである。
原種の変異株では・・・本当に傑出した遺伝子を持っているか、どうか・・・解からない。
宇井清太のみ保有する遺伝子だから・・・・
宇井清太の今年の新花。 パネル画 宇井清太
蘭界の文化、権威はRHS登録、その登録ランキング。
世界のCymbidium育種で最も成功した交配 Kiyoko
Promunade
今年も素晴らしい名花が続出。 これらの花を見て・・・コチョウランなど・・・クズバナといった人がいた。
誰が見ても・・・そのレベルの差は歴然。 遺伝子参考価格7000万円から1億円。
宇井清太のCymbidiumには・・
こういう美しい花が咲く・・・・。
武将の姫君たち。
カトレア インターメディアの美を持つ。
武将の姫君???
安土桃山大絵巻展。
巨大輪 15cmのこういう花をズラリ・・・と配置。
賛辞の嵐
入場無料
鉢底革命・・・Neo−マモール
エビネ栽培。 ペレポスト2号ゴールド単用。
無造作に・・・驚異の生育になる。
宇井清太の栽培理論が・・・正しいという証拠である。
ペレポストによるエビネ栽培が、今後標準栽培法になる!
エビネ界の天下統一である!
宇井清太の蘭展は「発明展」である。
遺伝子参考価格明記は・・・・蘭展に絶賛の嵐。
遺伝子参考価格。品種開発費明記。
特許、知的財産を投入した蘭展である。
特許5件、オリジナル品種12000種、世界最先端の栽培法。
一般の蘭展というのは職人技での共進会である!
職人技というのは・・・先輩から教えてもらって一人前になった栽培法。
職人技には「特許」がない!
しかし・・・蘭の世界も・・・ペレポストの発明で・・・
一挙に「特許」「著作権」の時代になった!
スタップ細胞の「コピペ」。
宇井清太のラン菌による炭素循環栽培法は「著作権」設定!
現在、引用は禁止している。
だから・・・今後、誰も・・・蘭の栽培の本を書くことが出来ない。
これまでの本は・・・お蔵入り。
ラン菌のこと、炭素循環のことを記述しないものは時代遅れだからである。
ペレポストというのは・・・そういう革命的なものである。
新しいものを発明しないと進化しない。
人間の脳には・・・この進化に顕著に反応する!
進化しない・・・前例を踏襲したものに・・・感動しない・・・・。
ランの新種発見が・・・こころ打つのは・・・そういう脳の持つ特性である。
全国で開催される蘭展。
みな同じようなシステムと構成。
ラン業者の商業主義が・・・会場を支配する蘭展。
在庫処分???
全然進化した・・・・発明がないと・・・・
仲良し倶楽部の自慢会場。
カネ出して・・・見たい・・・ものがない!
蘭展も・・・大きな大きな曲がり角どころか・・・・
理念喪失。そもそも原種販売には・・・理念などナイ!
売れるから・・・扱う・・・だけの商売。
自然環境、自生地破壊、荒廃・・・でカネモウケの世界。
更に・・・。
東京ドーム蘭展を・・・小さくしての地方蘭展では・・・
地方巡回の・・・興行蘭展になってしまう。
ワンパターン。
蘭展に売店を出している業者。
知的財産がない業者は・・・売るものが限られている!
魅力がない。
そういう業者が10社、20社集まって会場を埋めても・・・
売れない!・・・本当のラン栽培を普及してこなかった業者は苦境。
最後に投売り・・・・となる。
コバンザメ商法の蘭展参加販売は・・・売れる時代でなくなった。
相当意識改革しないと・・・魅力ある蘭展にはならない。
難しいかもしれない・・・。
ペレポストは救世主である!
そういうことで、宇井清太蘭展は・・・創造、発明展を展開している。
全ての花が・・・新種。12000品種
ペレポスト。
地植え。生態系展示。
鉢底革命・・・Neo−マモール。
・・・・・イソギク・・・。メガソーラー緑化・・・。
何から何まで・・・宇井清太オリジナル。
宇井清太蘭展・・・大盛況。感動の嵐。
遺伝子参考価格の表示は大ヒット!
この展示が・・・育種家でなければ出来ない!
品種の開発費。
山から掘って来たランでは・・・この開発費を明記できない!
新しい物を創るという・・・男の野望がない!
植物栽培の根本は「土壌」。
ペレポストは・・この根本の問題を解決したから・・・蘭展が感動を呼ぶ!
アンチペレポストもいい、バッシングもいい。
しかし、そういう人は・・・今後も・・・これまでと同じ栽培すればいい。
必ず・・・時代遅れになって行く・・・。
ランの次の時代のリーダー、権威者になりたいと思うなら・・・
一日でも早くペレポスト栽培を始めることである。
ペレポストは、宇井清太は・・・サポートする。
宇井清太夢炎蘭展の意味と理念とプライド。
一口に言えば・・・・
天下の・・・一つの権威とも言える・・・NHK、読売さんも、
絶対出来ない蘭展を行うことである。
更に、蘭界にはJOGAという組織があるが・・・・
この組織も蘭界に一つの権威のようなものを形成しているが・・・
この組織のメンバーで・・・誰も出来ないことを行う・・・。
そういう蘭展を企画を・・・行っている。
これが宇井清太のプライドである。
蘭展の権威と入場者の数を保つには・・・皇室も・・・政治も・・・・
財界も動員して・・・箔付けしなかればならないが、
ラン・・そのものが素晴らしくなければ・・・どうにもならないからである。
主催者は厳しい入場者数字に悩み、翻弄される。
更に・・・天候が・・・・
前売り券で・・・相当数字を確保しておかなければ・・・。
花のイベント、コンテスト、興行は・・・難しい!
花の命は短いからである。
蘭展の期間は短い!
蘭展の賞は・・・その期間に咲いた花の中の賞である。
日本には、オーキッド オブ ザ イヤーがない。
ラン殿堂もない。
ランのノーベル賞もない。
日本には多くの団体で「審査」が行われている。
この審査にも一つの権威が必要なのであるが・・・・
審査員の美的センスが・・・権威に値するかということにつきる。
美術の世界には・・・千利休のような・・・目利きがおり、
「箱書き」で権威を作るが・・・・
蘭界は・・・個人の美学による審査でなく、多くの審査員の合議で行う。
そういうことで・・・誰が見ても・・・良い花が評価される。
育種家の個性、花の強烈な個性が・・・希薄になる場合がある。
宇井清太も、RHS、AOS、CSA、NSW・・・のHCC、AM、FCCを数100品種輸入して、
審査上の名花を見てきたが・・・皆素晴らしいが・・・
やはり、洋蘭の審査は・・・英国の美学を基準にした審査である!
完全なフォルム!
特にCymbidiumは東洋のランである!
モンスーン気候に育まれたランである!
そういうことで・・・宇井清太は12000品種を作った。
英国の美学に囚われない・・・自由な目線で・・・美しいCymbidiumを作った。
そういうことで・・・面白い蘭展が出来る。
Cymbidiumは花の命が長いから60日、90日蘭展出来る!
それを喝破して・・・宇井清太はCymbidiumひとすじの人生。
他のランでは・・・長期の蘭展は出来ない。
つまり、趣味、愛好の蘭展ではない・・・・。
宇井清太の蘭展は・・・
ペレポストによるラン栽培天下統一の野望を秘めた蘭展である。
賛辞の嵐。感動の坩堝。
こういうことを書くと・・・・「宇井清太には謙譲の美徳がない」・・・と言われそうだが、
発明・・・育種、特許の世界は・・・謙譲の美徳などカンケイナイ!
悔しかったら・・・凌駕するものを・・・やれば、創れば・・・いいだけのこと。
そういうことで、iPS細胞・・・スタップ細胞。
熾烈な発明の世界が展開されている。
捏造疑惑まで・・・。
ペレポストは・・・本物!
蘭展の途中経過の状況を記したが・・・・
この雰囲気では・・宇井清太の蘭展・・・今後・・・何年も蘭展は大盛況継続になる!
リーマンショックも震災も原発事故の影響も・・・・
今年の蘭展は・・・ぶっ飛ばした!
蘭展のあるべき姿を・・・作り上げたと思う。
これまでの蘭展は・・・アメリカの・・・60余回を重ねる蘭展の模倣、真似たもの。
非常に考え抜かれた企画構成である。
広い会場を・・・場所埋めのために・・・デスプレーで埋めて、
これは・・・・苦肉の策の・・・興行手法である。
菊花展の「菊人形」展示と同じ・・・ライン。
でも・・・会場が借り物だから・・・・所詮・・・うその光、空気、湿度・・・。
ランから見ても非日常の世界。
実行委員会からみれば・・・ランより入場者数が・・・。
入場者確保のためには・・・何でもやる!
使えるものは・・・何でも使う。
そういうことで・・・それが・・・墓穴を掘ることになる。
宇井清太の苦悩も・・・そこにある!
カネの問題に突き当たる。
入場者のカネを目当てに・・・業者が参加出展。
下品な蘭展会場になる・・・。
業者の商業主義が・・・蘭展をレベルの低い興行にしてゆく・・・。
そして・・・入場者減少になってゆく・・・。
挽回する切り札があるか!
趣味愛好家は・・・そんなランを持っていない!
それで・・・芸能人まで動員となる。
全部・・・小手先の・・・アイデア。
蘭展はランが主役なのに・・・トークショウで・・・となる。
今日は4月8日。
宇井清太蘭展の中間。
5月6日まで・・・・口コミ、テレビ・・・リピーターに加えて新人が来てくれる。
日を追うに従って・・・感動が広がってゆく・・・・。
いい蘭展にすることが出来た。
「門外不出」。
「凛としてたおやか」
皆さん・・・・この言葉に酔う。
宇井清太は巨大なもの、中央、権威になびかない!
宇井清太のCymbidiumには、
カトレア・・・ワルケ、ノビリ・・・のような、
素晴らしい花が咲く。
このリップの形状は・・・Cymbidium離れしている。
エリスロの遺伝子であるが・・・・
弁質は蝋質である。
このようなCymbidiumを創るには、
Dos社秘蔵の交配親が必要で、昭和50年に入手。
宇井清太のみ秘蔵保存して交配に用いた。
アルカディアン プロムナードの交配に
何点か咲く・・・・名花中の名花である。
花径12cm 2n 交配親
こういう花がステムに10輪も咲くから・・・・
リカステなどは・・・足下にも及ばないことになる!
ワルケ?・・・ノビリ???・・・
茎、茎、茎・・・の遺伝子。
育種は遺伝子が全ての世界である!
新たなレジェンドを創る Kiyoko Promenade
同じ交配から・・・こういう多彩な名花が咲く・・・。 今年の新花 惜しみもなく展示。
Cymbidiumで最も成功した交配かもしれない。
Kiyoko Promenade 上記写真、今年の新花の一部
この交配は・・・リリアン スチュワートとはるかに
凌駕した花が咲く。
同じ交配から・・・全ての色・・・パターンが咲く。
花径13cm 2n. 剛直で長大なステム。
交配親として最高!
遺伝子参考価格 7000万円から1億円。
皆さん納得。1株も売るつもりはない!
それほど美しい・・・・。
蘭界に、こういう交配が・・・これまであったか!
FCC,AM、HCCクラスの花が50%咲く。
3000本実生苗育成したが・・・・
宇井清太の蘭展が・・・絢爛豪華、華やかなのは・・・
こういう花が繚乱と咲くからである。
あまりに良い花が・・・無造作に咲いているので・・・・
皆さん・・・頭が真っ白になるようである。
大盛況 みなさん絶賛
宇井清太夢炎53年蘭展は、
宇井清太のラン人生の集大成であるとともに、
ペレポストへのアレコレを一蹴して、文句を言わせない・・・・
そういう意図を秘めて開催している。
育種も発明も・・・男が生命を賭けて、生命を燃やして行うものだからである。
この意味が解からない輩が蘭界にいたということが、
ランの発展を阻害する。
自分で交配して創ったランを・・・大株にして蘭展に出すには20年30年の歳月を要する。
そんなことをやれば・・・ほとんどの人は蘭展に出品出来ないことになる。
日本のラン愛好家で種撒いて20年、30年かけて大鉢にして出品できる人など・・・
何人もいないからである。賞を手にするまで・・・20年、30年では・・・。
ハードルを下げに下げて・・・・業者から数ヶ月前に購入した鉢も・・・・
出品してよいことにしないと・・・鉢が集まらない!
そういうことであるが・・・数年前業者から購入して・・・。
そういうレベルのランでは・・・底が知れている!
つまり、蘭展の主催者が・・・・自社で巨大なラン栽培場を持たない場合、
自社栽培ランで蘭展会場を造れない・・・という問題がある。
例えばNHKが・・・巨大なラン園を造って・・・オリジナルのランを作り・・・主催者展示。
読売さんが・・・野球のように・・・巨大な蘭園を経営して・・・世界にないランを創り公開。
そういうことをすれば・・・・現在は・・・理想とはほど遠い中での開催である。
そういうことで・・・オリジナルなもので蘭展を構成することが出来ない。
大量生産されているランでデスプレーしても・・・・唯の「飾り付け」に過ぎない・・・と見えてしまう。
小手先・・・ちょっと考えれば・・・才能のある人なら・・・簡単に出来てしまう・・・と見えてしまう。
そういうものに入場料をだして・・・ということになる。
全国各地の蘭展には・・・・どうしようもない「壁」が出来ている。
蘭展が・・・・魅力のない「興行」になっている。
入場者が求めている本当のランがないからである。暇つぶしの行楽イベント。
原種では・・・所詮・・・山の草だからである。
ラン栽培、ラン愛好というのは山の草栽培??? 山の草愛好????
更に、入賞狙いの株を入手して・・・・自慢出品????
あわよくば・・・賞金と車???
賞を狙う・・・ウルトラ手法・・・・賞獲得の最短を狙う・・・。
コンテストすれば・・・必ず・・・・こういうことを・・・人間は考える。
賞のあるところ・・・権威も生まれる。権威・・・・。 組織は権威が好きなのだ!
こういう蘭展とは、宇井清太の蘭展は距離を置いている。
育種家の育種家による蘭展だから・・・・
宇井清太のプライドである。
ご趣味の愛好家では・・・逆立ちしても出来ないラン展を・・・目標にしてきた。
世界中で唯一無二の蘭展を・・・。
それにはラン菌が生きているペレポストを開発する必要があった!
地植えのCymbidiumの生態系展示である。
見事に大成功した!
文字通り「世界最高の蘭展」にすることが出来た!
・・・・
ペレポストは・・・第二の発展期に突入した。
ほとんどのラン、植物でのペレポスト栽培の成功ノウハウが解明しているからである。
上記の写真に示すとおりである。
ペレポストのスゴイ姿を見たい人は、蘭展をみればよいことである。
一見すれば・・・誰でも理解出来るというものである。
絶句、鳥肌が立つ・・・。
ペレポスト栽培を行わない人は・・・
戦国時代に亡んだ者と同じように・・・・時代に取り残される運命が待っている。
そういうことであろう。
なぜこういうことを書くかといえば・・・・
ラン科植物は全てラン菌と共生して生きる「菌根植物」だからである!
ラン菌の生息しない用土で・・・栽培技術を磨いても・・・・
本当のラン栽培とはいえない。
ペレポストは「特許」である!
これまでは・・・・ペレポストという革命的な用土がなかったから・・・
100年、200年同じ栽培法をこなっても・・・・教えても良かった!
しかし、これからは・・・そういうことにはならない。
例えばテレビでラン講習会を行う場合でも・・・・
これまでのような栽培技術では・・・時代遅れの・・・先生。
そういうことになってしまう。
そういうことで、蘭の未来を背負うリーダーというのは、
ラン科植物の生態系を正しく理解し、ペレポスト栽培を実践していなければならない。
蘭界も2代目になっている!
この2代目の人。
本当にランを語れる人・・・何人いる?
自信もって・・・ランを教えることが出来る????
そういうことである。
職人技術のラン栽培法は・・・もう・・・卒業・・・終わりでいいのでは?
これからは・・・ラン本来の栽培法の時代であろう。
ランが喜ぶ・・・・!
ジョン ウッデン’信長’
花径 16cm この花を見ていると・・・「信長」に見えてくる。 ピッタリ!
この豪快な姿は・・・・男の野望を秘めている!
ペレポスト栽培で、初めてこの特性を発揮させることが出来た。
他の用土では・・・野望を現す花にはならない。
交配してから30余年・・・・。 安土桃山大絵巻は・・・こういう巨大輪名花のみで構成!
宇井清太蘭展には東京ドームの蘭展、
その他の蘭展も見てきた人も多数ご来展
するが・・・・。
ここは・・・本物!
ここ見たら・・・他の蘭展は・・・・
飾り付け・・・蘭展・・・。
ここは「地植え」だもの!
そういうコメント。
お客さんも年々目が肥えてくる!
何が本物なのか・・・解かるようになっている。
この安土桃山大絵巻展は
ペレポストの実証展でもある!
実証こそ真実である!
ペレポストを否定した人、見に来て下さい。
己の愚かさを・・・一瞬で・・思い知るだろう!
ペレポスト 栽培リカステ 山内正義栽培
11輪!
ペレポストならリカステも無造作に作れる!
ペレポストの炭素が燃えたエネルギー。
ラン菌が供給する「糖」。
このことを説明できない者は、次世代のリーダーにはなれない。
ペレポストは戦国時代の「鉄砲」と同じ。
否定した者は、ことごとく亡んだ!
葉が数枚で花芽が出てくるランは、
全てこういう状態になる。
ランの50〜70%は、こういう生育パターン。
枯れ落ち葉の貧しい炭素循環の中で生きている!
「糖」が欲しいのだ。
水ゴケ、バーク、杉皮。軽石には・・・糖がない!
肥料で作るのではない!
リカステの自生地の生態系を考えれば、
現在のリカステ栽培法は大きな誤りを犯している!
リカステはラン菌と共生したいのだ!
糖が欲しいのだ!
大きな葉は、日本では充分働けない!
夏、光合成を多くするより、呼吸作用での消耗が激しい
ラン菌と共生させると・・・・こういう花数になる!
ペレポスト栽培のエネルギー。
写真はペレポスト2号ゴールドのカランテ栽培5年。
この写真に見られるようにW芽は当たり前。
花茎が2本も出てくる!
パフィオは1茎一花の品種が1茎2花になる!
こういう自生地生態系を作れるのがペレポストである。
御蔵島、神津島のニオイエビネ。
山にラン菌の生態系を再現すれば・・・・
絶滅した自生地を再生できる!
天下統一
天下統一という言葉を考える時、
東京ドームの蘭展は、二つの巨大メデアが日本の蘭界の
天下統一する野望をもって企画しだのかもしれない。
そしてJOGA。
第1回の蘭展の公式パンフには・・・・・
ズラリと審査員・・・数百名が名を連ねた・・・。
この中央集権的な組織作り。
寄らば大樹の陰・・・・。
書道展と同じような手法である。
蘭展はランが主役である。
育種したことのない人が・・・審査員????
日本に・・・こんなに素晴らしいラン栽培家おおぜいいた!
宇井清太はシンジラレナイことだった!
しかし、あれから20余年経過した現在、
審査員の中から・・・ペレポストを超える発明は生まれなかった!
そういうことである。JOGAメンバーからも・・・
革命的なものが生まれなかった!
ラン世界を変えるようなような革命的なものがないと・・・
天下統一は出来ない。
テレビも、新聞も情報は重要だが・・・・ラン栽培というのは、
実際に栽培しての実証の世界である。
巨大メディアが世界を支配する野望を抱くが・・・
ペレポストは・・・例えていえば・・・
戦国時代の「鉄砲」である。
信長は・・・鉄砲が戦いに革命を起こすことを喝破した!
武田信玄は・・・見抜けなかった!
ペレポストのすごさを見抜いた人。
見抜けなかった人。
更にバッシングした人。
宇井清太の安土桃山大絵巻展は、
こういうことを提示する大展観である!
鳥肌が立つ!
ペレポスト 地植え栽培8年の株姿。
生態系展示の究極。
凄まじいエネルギーの塊。
夏・・・45℃以上の高温が連続するハウス内。
このエネルギーは屋久島の大王杉にも共通する!
宇井清太がペレポストで・・・用土の天下統一するという野望。
どんなランでも・・・こういう姿になる!
ペレポスト以外の用土では
絶対に・・・こういうエネルギーに満ちたランにはならない!
ランは多年草植物である。
エネルギーを維持継続しなければ、永年生きることは出来ない。
宇井清太の蘭展を・・・
東京ドームに持ってゆけば・・・・
全ての部門の賞を独占・・・・・出来る!
何から何まで完璧!
そういうことを言う人がいた。
そういう蘭展を地方の山形で開催するのが、
宇井清太のプライドである。宇井清太の能力である!
交配してから30余年の歳月をかけて創り上げた大株。
ペレポスト地植え展示。
宇井清太Cymbidium栽培53年。
この歴史がなければ、ペレポストを発明しなければ・・・
この自生地生態系展示は出来ない。
これぞ・・ランにとっての楽園であろう!
植物は動くことが出来ない!
移動できない!
同じ場所・・・芽生えた所で・・・永年生き続ける!
これを再現したのが・・地植え栽培である。
山形の夏は・・・無風、猛暑。
温室の中は連日45℃以上の室内。
それでも・・・こういう生育!
夏、外に出す、高冷地に避暑させる栽培。
こういう栽培法で大株にする???
植物は移動できない!
こういう栽培というのはテクニック栽培法である。
植物の根源とは乖離した栽培法である。
鉢に植えるから成立する・・・
門外不出
宇井清太名花展の一部。
遺伝子参考価格3000万円から一億円。
宇井清太のみ保存している遺伝子。
皆さん息を呑む・・・絶句!
パネル画 宇井清太
ランは遺伝子の世界。
素晴らしい遺伝子がズラリと展示公開。
天女シリーズ 三花 門外不出
フラワーブリーズ Flower Breeze
満月の天空に群舞する天女
息を呑む美しさである。 説明は要らない!
パネル画 宇井清太 遺伝子参考価格1億円
デスプレーの究極がここにある!
感動して・・・・ 門外不出
涙を流した人がいた・・・・!
Flower Breeze’zuisyou tennnyo'
宇井清太のCymbidiumに舞い降りた
「瑞祥天女」である。宇井清太のみが創れる花。
宇井清太の持つ一つの遺伝子がなければ
創ることが出来ない花である!
ランで最も美しい。
世界中にこれ以上美しい個体がある???
遺伝子参考価格3億円
この花の前に立ったとき・・・・
審査する愚かさを知るであろう!
審査の無意味を知るであろう!
カネで買えるランではない!
ランは遺伝子の世界である。
宇井清太のCymbidiumは・・・・
遺伝子を外に出さない限り、
誰も創ることが出来ない!
そういう花でないと、蘭展やる意味がない。
唯の興行・・・になってしまう!
観衆が「夢」を共有できないからである。
宇井清太の蘭展。
宇井清太と夢を空間を共有できる会場である。
この写真から見ても解かるように、
リカステというランは・・・所詮・・・
強大なステムを持てないランである。
切花市場で売れないランは、
それだけの値打ちしかない。
安土桃山大絵巻は、宇井清太の
シンビ以外では企画できないということ。
他のランには武将の威風堂々とした男花がない
からである。
写真説明 ジョン ウッデン’信長’
皆さん絶句!
この至宝の道みれば・・・他のランは・・・足軽、腰元・・・遊女に見えるとか。
この安土桃山大絵巻に展示した宇井清太の巨大輪花は、
リカステと比較すると一目瞭然である。・・・・所詮妖精・・・レベル。
ペレポストのエネルギーが燃えると・・・こういう花になる。
織田信長の野望のようなエネルギーである。
ペレポストによる地植え展示は・・・蘭界の用土統一の野望を秘めている。
東京ドームの蘭展が「世界最大」なら・・・
宇井清太蘭展は「世界最高」であると自負している!
この姿を見て・・・バッシングできる者はおるまい!
ジョン ウッデン’秀吉’
後の花は・・・’茶々’
ジョン ウッデン ’信長’
これこそ世界最高の蘭展である!
鳥肌が立つ!
息を呑む!
涙が流れる!
今年の宇井清太の蘭展は・・・・
遺伝子参考価格3000万円から3億円の個体で展示。
他の蘭展とは・・・明確な差異。育種家だけがやれるコンセプトである!
万人が戦慄し、絶句し、感動の涙を流す。
こういう蘭の世界が、これまで・・・・あったか!
この安土桃山大絵巻展示は、ペレポスト地植え栽培の集大成として・・・
構想を温めてきたが、ようやく展示することが出来た。
この企画は下記のオンリーワンの総力を結集して創り上げたもので、
世界の蘭展で誰も行うことが出来なかったものである。
織田信長。
天下布武。
このテーマを掲げ天下統一の野望に生きた。
宇井清太の蘭展
ラン界、園芸界に・・・ペレポストを普及し、統一する野望を抱く。
そのための安土桃山大絵巻を展示した。
天下布ペレポスト!・・・・である。
万人を絶句させる生育。
ラン王道の堂々の怒涛の展示である。
驚愕と畏怖の生態系展示。
皆さん・・・屋久島の大王杉のエネルギーと同じものを感じるようである。
1 展示に用いたランは、全て宇井清太作出の世界に1株のオリジナル個体である。
2 武将は世界最先端の超巨大輪花で構成している。全てオリジナル個体・
武将に配する正室、側室は・・・・唇の美しい世界に一株の個体で構成。
3 宇井清太発明の世界初の用土ペレポストによる世界初の生態系「地植え栽培」である。
4 世界初の栽培理論「ラン菌による炭素循環栽培法」によるであること。
5 育種現場の栽培場で展示。本当の光、湿度、空気・・・下での展示であること。
6 50mの大絵巻である。壮大なスケールで描く大絵巻。
ランの展示企画としては「究極」である。
宇井清太の集大成である。 世界の誰も真似できない企画である!
7 約60日の長期間開催。
安土桃山時代。
名だたる大名、武将数十名の行列大絵巻。
宇井清太のCymbidiumには豪快で雄大な巨大輪の男花が多くある。
男の野望を秘めた花こそ宇井清太のCymbidiumである。
キレイ・・カワイイ・・・素敵・・・それがCymbidiumの全てではない。
戦国時代に男が生命を賭けて生きた武将のイメージの花がある。
プロのラン作りも、育種も人生を賭けた戦いである。
フラワービジネス世界も・・・熾烈な戦いである。
ランにとっても日本の異郷の地で生きるには・・・・
戦国時代・・・運命に弄ばれた姫達と同じ境遇である。
未熟な愛好家と運命をともにして・・・枯れてゆく・・・。
こういう視点から・・・
この「安土桃山大絵巻展」を企画した。
つまり・・・育種家宇井清太の戦い絵巻である。
更にペレポストによるラン栽培天下統一の野望を秘めた企画である。
東京ドーム蘭展では・・・こういう企画を実現することは出来ない。
男がラン人生を賭けたデスプレーである。
安土桃山大絵巻の武将名
審査すれば・・・FCC、AM、HCCクラスの巨大輪名花をズラリと配した。
ズラリと・・・・。このズラリ・・・・が宇井清太のプライドである!
本当は、全ての花を掲載すればよいのだが・・・容量がない!
見る人を圧倒する絢爛たる名花。壮大なるスケールで展観する大絵巻。
交配から30年余年の歳月をかけて作り上げた宇井清太の世界。
各武将とイメージがピッタリの花を選んで展示。
織田信長、秀吉、家康、石田三成、軍師竹田半兵衛、黒田官兵衛、森蘭丸、前田利家、真田幸村、
宇喜多秀家、藤堂高虎、蒲生秀行、細川幽斎、上杉景勝、直江兼続、池田輝政、織田有楽斎、福島正則、
黒田長政、山内一豊、島津義弘、佐々成政、最上義光、佐竹義宣、堀秀政、伊達政宗、森長可、
丹羽長秀、毛利輝元、柴田勝家、利久、明智光秀、小早川隆景、蜂須賀正勝、佐久間盛政、小西行長、
前田慶次、高山右近、加藤清正、加藤嘉明、安国寺恵ケイ、古田織部、浅野長政、古川広家、大谷吉継、
小堀遠州
濃姫、ねね、お市、茶々、まつ、ガラシャ・・・・・
綺羅星の武将とともに生きた女性たち。
宇井清太のCymbidiumは「完成した美」を持つ。
この花を・・・華道家が・・・どうやっても・・・それ以上の美を創ることは出来ない。
東京ドームの蘭展では、華道家がデザインしたものが展示されるが・・・・。
なんか・・・小細工、小手先・・・・
宇井清太のCymbidiumを・・・表現するには、この安土桃山大絵巻が・・・最高かもしれない。
つまり宇井清太が思うのは・・・・
蘭展に著名な華道家???が参加展示するのであれば、
他人が咲かせた花を仕入れて創作するのではなく・・・・
ご自分が栽培して咲かせたランで創作するとよいのではないか????
そうすれば本物と観衆は思うだろう。
本当に花を愛している華道家と思うだろう????
そういうことをしないと「人寄せパンダ」レベルである。
つまりランの美しさは完成しているから・・・・である。
興行で成功させるには・・・何でもアリの一部分でもイイカ???というレベル。
男が生命を賭けての展示とは・・・相当遠いのではないか??・
宇井清太のシンビには男花がある。
安土桃山時代を燦然と名を残した武将。
そういうイメージを宿した花が宇井清太のCymbidiumには咲き誇る。
武将には正室も・・・側室もいる。
この至宝の道には、安土桃山時代を彩った女性も配した。
絢爛たる時代絵巻をペレポスト地植え栽培の至宝の道に創った。
このデスプレーこそ、世界で誰も出来なかったデスプレーであろう。
他のランには「武将」のイメージの男花がないからである。
宇井清太のCymbidiumには・・・カワイイ・・素敵・・・レベルを超えた豪快な・・
絢爛豪華な巨大輪花が繚乱と咲くから・・・こういう展示が出来る。
育種の成果と・・・
ペレポストで世界で初めて世界最先端の花で・・・「生態系展示」が出来た。
この構想を企画してから数年をかけて創り上げたデスプレーである。
更に野球場の蘭展では絶対不可能な地植えの本物のデスプレーである。
育種現場1000坪の本物のラン栽培現場での蘭展である。
ペレポスト否定を粉砕! ラン栽培天下統一!
このペレポストCymbidium地植えの至宝の道における「安土桃山大絵巻」は、
もう一つの意味がある。栽培実証でバッシングした輩を粉砕するためである!
それは、ペレポストによる「ラン菌による炭素循環栽培法」及び「理論が、
正しいことを実証する目的である。
科学理論で発明したペレポストだから・・・・再現する実証が揺るがない証拠となる。
ペレポストを発売した当初、
相当多くの輩が・・・・ペレポストのバッシングに動いた。
大した技術も、知識も、経験のないものが・・・・だ。
ランのラも知らない者が、少しばかり原種の名前を知っている程度で、
ペレポストを叩いた。織田信長も・・・・田舎の若造と・・・蔑まれた時代があった!
しかし、このバッシングを覆すのは簡単ではない!
一つ一つ実証して破らなければならないからである。
幸い、宇井清太は5000坪、50年にわたるラン栽培者である。
ペレポストのような革命的な発明は、過去のものを破壊するパワーを持つから、
過去にしがみ付くものからバッシングが起こる。
メリクロンの時もそうだった。
そういうことで、バッシングは想定内のこと。
だから・・・「ラン菌による炭素循環栽培理論」を・・・伏せた。
そういうことで、地植え栽培でペレポストを実証したということである。
世界中の植物園、蘭展に・・・・これに比肩するもんがあるか???
誰にも・・・文句を言わせない!
そういうことである。
ランというと鉢植えが当たり前が常識である。
しかし・・・よーく考えてみれば、
地球の植物で鉢に植えられて喜んでいる植物など一つもない!
鉢植えというのは・・・人間が植物を利用する上で出来た栽培方法の一つに過ぎない。
植物からみれば・・・地球が鉢である。
蘭展における雛壇に並べる鉢というのは・・・・ラン本来の生きる姿ではない。
現在、動物園でも、水族館でも「生態系展示」である。
しかし、日本の植物園で・・・ペレポストで地植えしているところはない。
多くの植物園からご使用いただいたけれども、何所もペレポストを使いこなせなかった!
その程度のラン栽培の技術が植物園のレベルである。
ラベルとレベルの乖離。
そういうことで・・・地植え展示を企画したということである。
ランの聖地。
ランの聖地は勿論自生地である。
だから・・・多くの人が自生地視察に・・・巡礼者のごとく訪れる!
ラン教信者である。
そういうことで・・・それを売りにして講演して有名になった先生もいる。
しかし、聖地で何をを見て、何を学んできたか???
そういうことである。
ランの生態系を学ぶのであれば・・・・当然根のラン菌を含む生態系である。
ところが・・・このランの根の生態系は・・・・ほとんど視野、興味がなかった。
帰国して・・・採集株を植えるのは・・・ラン菌などカンケイナイ。
水ゴケ、バークなどである。
そういうことが・・これまでの日本の、世界のラン栽培であった。
宇井清太以外は・・・ほとんどの先生方は、新種に視野を置いてきた。
ウソのような本当の話である。
そういうことで・・・・テレビの講座も、例会の栽培講習会も・・・
ランの本当の姿、生態系を普及してこなかった。
砂上の楼閣のような栽培法である。
原種栽培をこの30年仕掛け・・・・売ってきたなら・・・・
当然・・・生態系・・・ラン菌が・・・・最も重要なことである。
そういうことであるが・・・ペレポストをバッシングする!
あまりにも馬鹿げた・・・ラン村社会を形成している。
そういうラン村を粉砕するのがペレポストである。
現在、日本のラン界は、
ペレポスト栽培と、ラン菌などカンケイナイ栽培と二分している。
今後、どちらが蘭界の主流になるかは・・・・明らかなこと。
そういうことを実証するのが・・・「安土桃山大絵巻」展示である。
至宝の道は・・・ラン聖地への道である。
ランの未来の道でもある。
はっきりいえることは、
ペレポスト以外の用土には・・・未来はない。
つまり、ペレポスト栽培しない者は、次の時代のリーダーになれないということ。
これまでは、テレビに出れば・・・有名にも、大御所にも、権威者にもなれたが・・・・
これからは、ラン菌のこと、ペレポストことを知らなければ・・・恥さらしになるからである。
そういう意味でペレポスト、ラン菌による炭素循環栽培法というのは、
一つの革命である。
ランを普及するのはペレポストである。
メデア主催の蘭展は興行になっており・・・蘭の普及活動から段々遠くなっている。
蘭展を開催する理念が何所にあるのか解からなくなっている。
業者の在庫一掃の為の蘭展のように見える。
自慢と優越感を満足させるための蘭展????
ラン愛好者に宿る・・・どうしようもない体質!
それがプラントハンターを素晴らしい仕事のように過大評価してきた。
そして・・・現在も・・・山堀り株が出回る。珍品を持つ優越感。
原種が蘭展の最高賞!
コンテスト蘭展の限界である。何10年継続しても・・・・同じようなことしか出来ない!
水ゴケ、バーク・・・ラン菌の生息しない用土栽培では・・・現在より進化しないからである。
レジェンド。
オリンピックではレジェンド選手が話題になった。
継続は力なり。・・・夢の力である。
宇井清太もCymbidiumの育種53年。
継続の中で苦悩する。
時代が変化し、精神を、カネを安定にすることが・・・至難だからである。
更にCymbidiumの育種の世界には・・・・
「伝説の名花」・・・・リリアン スチュワートとサンフランシスコの・・・伝説の交配があるからである。
世界のCymbidium育種家は、この伝説の二大交配を・・・越えられないで挫折する。
宇井清太もこの巨峰を、伝説に苦悩してきた。
この交配を超えるには・・・・
2倍体Cymbidiumで、2巨峰の3倍体の花を凌駕する花を作出しなければならないからである。
宇井清太がCymbidiumを語るとき・・・
サンフランシスコを・・・越えた花が、リリアン スチュワートを超えた花が・・・・ある???
相当・・・嫉みと、嫉妬と・・・ジェラシーを込めて・・・言う人がいる。
そういうことで・・・
今年は・・・・一挙に2倍体で2大巨峰を凌駕する新花を展示した。
宇井清太は・・・新たなレジェンドを創った!
誰にも評論させないCymbidium群である。
皆さん絶句!
サンフランシスコ、リリアン スチュワートを超える2倍体Cymbidiumを作ることは、
宇井清太の悲願であった。
これが創れたら「死んでもいい」・・・。
そういうことで5000坪のハウスを投入。
Cymbidiumの美の多様性は・・・ほとんど創り終えたようである。
12000品種・・・ということはCymbidiumに12000の多様性があったということである。
宇井清太は幸運かもしれない。
命も・・・カネもどうにか・・・・続いた・・・・。宇井清太75歳。
あの世にゆく寸前にペレポストを創ることが出来た。
ペレポストによる天下統一までは・・・死ぬことは出来ない・・・心境。
欲しいランは・・・ハンターするのではなく・・・・ご自分で作出すればよい!
達成感、満足感が最高!
カネで手に入れたランで賞を握った喜びなどは・・・・序の口であろう。
人々を感動させるには・・・育種である。
これまで世界になかった花に人は大きな感動を覚える。
蘭展を大盛況に導くには・・・これしかない。
第13回 宇井清太 夢炎53年蘭展
蘭展の究極のデスプレー
安土桃山大絵巻展
空前絶後 世壮大なオリジナル 宇井清太ワールド
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